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倉谷武史 :: Kuraya.Takefumi

倉谷武史(くらやたけふみ)

16才でバレエを始め、鈴木寿雄氏に師事。

その後、チャイコフスキー記念東京バレエ団前芸術監督 溝下司朗氏に師事し20才でチャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。



バレエ団の全国公演や、海外公演など数々の作品に出演。
古典作品では、主要なソリストを踊り、
ベジャール作品である『ザ・カブキ』では由良ノ助の息子の力弥、
『火の鳥』ではパルチザン、『春の祭典』では若者、『ギリシャの踊り』では二人の若者などのソリストを踊る。

2004年東京バレエ団を退団。



その後、小林紀子バレエ・シアターではゲスト出演し

マクミラン振付『The Invitation』、『ソワレ・ミュージカル』のソリスト、

アシュトン振付『二羽の鳩』ではジプシーボーイ、

『レ・パティヌール』では主役のブルーボーイを踊る。

現在はフリーとして活動中。