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神奈川ブロック公演をみて(生徒の感想)

先日、神奈川ブロック公演「眠れる森の美女」を観てきました!

瑞月先生が赤ずきん、荒井英之先生がカバリエ・宝石、須藤悠先生が4人の王子・貴族・マズルカとして、ご出演されていました✨

「眠れる森の美女」の3幕の結婚式の場面で踊られる、赤ずきんとオオカミの踊りはとても可愛らしい踊りです!

リフトや早いステップも多い踊りですが、瑞月先生はとても軽やかに踊っていて可愛らしかったです。表情やしぐさひとつひとつが、オオカミから逃げる赤ずきんそのものでした❣️

荒井先生や、須藤先生も大活躍されていて、カッコよく舞台を盛り上げていました!

「眠れる森の美女」の中にはたくさんのバリエーションがあり、発表会やコンクールなどでもよく抜粋され踊られています。それを改めて全幕バレエで観ると、一つ一つの踊りや曲には、このバレエにとってどういう意味があるのかなと考えさせられました。バレエは十人十色の解釈があると思います。だからこそ多くの舞台を観て、感じて、自分の感性を高めていきたいと思いました。

また、いつも一緒に練習している先輩や仲間、教えて下さる先生の舞台を観に行くことも、自分のレッスンの質を上げることにつながると思いました。普段身近な人が舞台ではどんな風に踊るのかを観ることができるチャンスです。そこから、自分に何が足りないのか、自分のどこを伸ばしたら良いのかなどを学ぶことができると思います。

尊敬する素晴らしい先生や先輩がいるスタジオで学ぶことができることは何よりも幸せなことです。私はその背中を追い続けながら、自分もそうなれるように精進したいと思います!!

長くなりましたが、ご出演された皆様、舞台関係者の皆様、大変お疲れ様でした✨?

kokoro.T

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