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舞台の報告。金海怜香

3月30日、大井町の スタジオちゅちゅ さんの発表会にて、「白鳥の湖 全幕 」の オディール姫(黒鳥)役を踊り終えてきました✨

白鳥の湖 全幕を発表会で上演すること、主宰の先生には大変なご苦労があったことと思います。

そしてそんな中で大役を務めさせて頂き、今までお世話になったすべての人へ、感謝の気持ちでいっぱいです。

観に来られないことを残念がってくださった方々のために、少し写真や動画で紹介いたします?✨

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裏話。
こちらの動画 ↑ は私の最初の登場シーンなのですが、この動画の寸前、悪魔のマントに隠れながら走り出るところで
いきなり「ガタン!」とアクシデント。
舞台装置の柱を支えていた おもしが、動いてしまいました。
悪魔(ロットバルト)役のダンサーは、その次に私と顔を見合わせるシーンで 演技とオーラを失うことなく、アクシデントのおもしがどうなったか、安全を確認していました。

これを振り返って思いますが、ダンサーはリハーサルのときから、人に見られて踊るとき、作品の流れを途絶えさせないことを、無意識のうちに第一優先にしています。これは、これから育っていく若いダンサーに伝えたいことですが、自分一人の都合を優先して、音楽が続いているのに踊る気持ちをやめてしまったり、態度に表していては、人に迷惑がかかります。ちょっと調子が悪いな、とか、技を失敗してしまった、これらは自分の都合です。
たくさんの舞台を経験することでたくさんのリハーサル現場を経験していきますが、そうやってバレエを通して自然と、人を気遣うことや空気を読むということを学んでいきます。
このあたりの大切なことが備わっていないと、ダンサーとしてお仕事をもらうこと、次につながっていくことは、難しいです。

お話がだいぶ逸れましたが?、今回黒鳥に挑戦するにあたり、私はまた多くの先生方にご指導頂きました。葉山からわざわざパートナーとのリハーサルを見に来てくれた素子先生、秋の一時帰国中にじっくりご指導くださった山城枝里子先生、前日も当日も劇場まで来てご指導くださった岸千恵子先生、他にもこれまでご指導くださった先生方、本当に感謝しております。

本番ではよろめいたところ、悔しかったところもありましたが、
お客様の反応がとても良く、
終演後のロビーでも、感動の声をたくさんかけて頂きました。
私もダンサーとしてまだまだですが、オディールとして魅了するという役割りを果たせたんだなぁと思いました。

この舞台のご報告を、ドイツの枝里子先生に連絡したところ、お返事を頂きました。先生のお言葉がとても素敵なので、ここで紹介させて頂きます。?

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怜香ちゃん、お疲れ様! 黒鳥の舞台の報告をありがとう!
まだ舞台の興奮冷めやらぬって感じね。
全幕でのオディールの成功おめでとう!
全幕物を踊れるって素晴らしい事よね!
踊って嬉しくてお客様に喜んでもらって、それも嬉しくて、バレエを踊れるってなんて幸せな事なんでしょう!

6月に怜香ちゃんが踊るグラズノフの「四季」の秋のパドドゥの曲、私も大好きです。私が若かりし頃にこのパドドゥを踊られた千恵子先生の美しい踊りがとても印象的で、今でも私の頭に残っています。
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(この6月の舞台のお話については、また改めてお知らせいたしますね。☺️

毎日踊りの稽古をしていると、うまくいかないことばかりが目に入ったり、プレッシャーやストレスなどから、踊ることの楽しさを忘れてしまうときがありますよね。そんな、良くも悪くも真面目すぎる生徒にはぜひ読んでほしいと思う、枝里子先生の素敵なメッセージでした?

さて、枝里子先生は、この続きで魅力的な近況報告をくださいましたので、次のブログでご紹介させて頂きますね!

乞うご期待❗️

お手伝いの汐美先生もありがとうございました!?

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